ロケーションズ・スタッフブログをご覧下さっている皆さん

本日もマンスリー事業部へたくさんのお問い合わせをいただきまして

誠にありがとうございます

お部屋の空き状況だけでも結構ですのでお気軽にお問い合わせ下さいませ

 

というワケで 先日はケエコのところへネイルチェンジに行ってまいりました

この日のケエコさんはなんだかとっても忙しそう・・・

なんでも「今から面接するけんさ〜ヨーコの後ろで面接してもいい?」

「いいけど・・・耳ダンボで面接官の話を聞きよくね」

 

イスとテーブルをケエコがホイホイ抱えて設営し

あっという間にプライバシーのへったくれもない面接ブースが出来上がりました・・・

 

間もなく面接が始まり ケエコの甲高い早口と蚊の鳴くような声のやり取りを

私の担当のモリナガさんと耳ダンボで聞きました(* ´艸`)

 

ネイルに集中しているモリナガさんに

「ねーケエコさ 今日すでに7人面接したって言ってるけど 儲かってるみたいやね」

コソっと耳打ちすると

「・・・(ケエコさんに)言っといて下さいよぉ・・・(笑)」

 

私が言うのもナンやけど

「ゆーとくゆーとく(笑)」

面接官にバレないように話しました

 

面接を終えたケエコがおもむろに

「ヨーコ この字をぱっと見てすぐ読める?」とサロンで売っているリップの箱を持って来ました

 

「・・・読めんよこんな小さいの・・・数字かなーくらいにしかわからん」

「読めんよね?読めんよね?もー目が悪くなってからさー」

といつもの話で リップの箱をその辺にぽいっと置いて

ケエコはどっか行ってしまった・・・

 

「リップのロット番号が読めるか?」という話をしたくて 私に試しに読ませ

私が見えなくて読めなかったというのが分かると同士だと安心したのか

置き去りにしたリップのことは既に忘れている

 

・・・ケエコさん アナタもしかして「何か」が始まっているのではっ!?

(怒られたらコワイので言えなかったけど)

 

私が「ケエコ リップそこらへんに置いてるならもらうよ?」と優しく注意するまで

気が付かない

教えてあげてやっと「・・・あっ!!もー・・・」

だと

 

何が「もー・・・」だ

 

でも ケエコと共通の話題があって

安心した

同士とはたまにしか会えないけど

お互い「何か」が進行しないように注意しあっていこうと思います

 

yoko.n