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さて、糸島勤務を始めてまもなく3週間の大場でございます。
今回は登山の記事を書きたいと思います。
先日の休日は天気も良かったので可也山(かやさん)に登ってきました!
福岡県糸島市にある標高365mの山で、糸島のほぼ全域から望むことができ、
小富士(こふじ)・筑紫富士(つくしふじ)・糸島富士(いとしまふじ)
などと呼ばれ地元の人から愛されているとのこと。
確かに形がきれいで、糸島のシンボル的な山ですね。
曜日を問わず多くの登山客が訪れており、地元の幼稚園児達も登っているようです。
頂上に園児の登頂の標がありました。
登山口を過ぎたところで”つくしんぼう”がお出迎え♪
登山口からの総距離は1,850m
石切場跡がおよそ半分の地点 登山口から30分以上かかります。
山頂付近には神武天皇を祭る「可也神社」があります。
神武天皇が日向の国から東征に向かう際、国見をするためにこの山頂に立ち寄られたとのこと。
穏やかな日々が続きますようにとしっかりお参りしました。
ここが山頂です! 久しぶりに良い汗をかきました!
いよいよこの先が目的地の展望台です。
正面に田園風景が広がりその先に「幣の浜」。 右は「火山」。
正面に「芥屋海水浴場」、右隣のでっぱりは「芥屋の大門」、左の山は「立石山」
その先にある島は「姫島」
船越湾と二丈方面の景色も素晴らしい!
糸島半島がすべて見渡せる最高の景色です。
風が心地よく、約一時間半かけて登ってきた疲れを癒してくれます。
糸島は福岡都心部から近く、自然の恵みを最大限満喫できるスポットでした。
山に海に素晴らしい!