おはようございます。
台風の影響もほとんどなく
福岡は住みやすいと思いませんか?
早いもので10月に突入してしまいました。
巷は、ハローウィンから気が早いところはクリスマス。
多くの会社は上半期の決算で
忙しい日々を送っている事と思います。
ロケーションズも日々頑張っていますので
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さて、田んぼが点々とする道路を走っておりましたところ
田んぼの中に、何やら白くてま~るいものが点々と置いています。
何なんでしょうか?
遠くから見ると発砲スチロールの様でしたが、
そんなものを置いていたら、全部飛んで行ってしまうので違いますよね。
それなら、水が入ったタンクか何かかなっと思いました。
近くに行ってよくみて見ると
どうも稲刈りの後のわらを束ねてカバーを被せた物のようです。
昔は、物干しみたいに、vの字にしてかけていた記憶があります。
こんな感じで
子供が幼稚園の頃は、頼まれて農家に行って、
焼き芋をするために、この藁を頂てきたりしていました。
少し時期がずれるので苦労しますが、
この白い円筒系の物体は、ロールベールラップサイロと言われるものらしいです。
ラッピングすることで風雨から守られ、しかも藁の発酵が進み
長期間牛の飼料として使うことが出来るそうです。
これを作る耕運機の様な機械(農機具)があるみたいです。
一度作業をしているところを見てみたいものです。
色々面白いものを考える方がおられるなあと感心します。
石井でした。