ロケーションズ・スタッフブログをご覧下さっている皆さん

今週もたくさんロケーションズ・マンスリーへお問い合わせ下さいね

ロケーションズの売買物件・リフォーム・赤外線建物診断のご相談は

お気軽に☎0120-4696-28へ!!

皆様のお問い合わせをお待ちしております

 

というワケで

相変わらずコロナが猛威を振るい 変異種なるものも確認されて

希望のワクチンも(ホントに効いてくれるの?それで収まるんだろうか)

と疑心暗鬼になってしまう今日この頃・・・

 

あれは今年の仕事始めの日(福岡緊急事態宣言が出る前)

会社で例年通りに 中州ぜんざいを食べに行った時の事

ぜんざいを美味しく頂いている最中 小豆が喉に突っかかり

「ゴホゴホ・・・」というムセる感じの咳が止まらなくなってしまった私

ご時世だけに焦りましたよ

 

お店の人は(ウチの会社の人も)ポーカーフェイスだったけれども

ここはきちんと”疑惑”を晴らしておかなければ

 

席を外し それとなくお店の皆様にアピールを・・・

 

「(喉に小豆が)突っかかりましたゴホゴホ 突っかかってますゴホゴホ・・・」

咳ひとつするのでも全力で気を遣う コロナ世代の我々

ホントに消えて欲しい鬱陶しいコロナ・・・

 

ポーカーフェイスと言えば 先日”〇ト〇”にカーテンを買いに行った時の事

お店のマークのロゴが入ったジャンパーを着た人が ちょうど売り場にいたので

「すいませーん ちょっとお伺いしていいですか?」とお声を掛けると

無言で振り向く”〇ト〇”の女性スタッフ

お互いマスクをしていて 目しか見えないので表情はほぼ不明

呼ばれたのでその人の目は じっと私の方を見ている

 

「オーダーカーテンを注文する時って料金は後払いでしたっけ?前払いでしたっけ?」

「・・・・・・」

「カーテンは今から見るんですけど どうだったかな?って思って」

「・・・・・・」

 

ここまでお伺いしてもそのスタッフは無言

もちろん「いらっしゃいませ」も「こんにちは」も

「はい」も「いいえ」もウンもスンも言わない「お!値段以上」の”〇ト〇”のスタッフ

急に私は(アレッ?)と不気味に思い

「あなた日本語通じてます?私の言ってる意味分かる?」と確認すると

「分かります」とやっと喋った”ニ〇リ”の女性スタッフ

「びっくりした〜日本語の通じらん外人さんかと思った・・・」

 

その後 日本語の通じたスタッフがサービスカウンターへ私を案内してくれ

そこで別の若い女性スタッフさんが素早く対応をしてくれた

嬉しくて「どうもありがとうございます 良いカーテンがあって良かった」と

御礼を言うと「ありがとうございました」ニッコリ微笑んでくれた

 

お互いマスクをしていてもニッコリ笑顔がちゃんと伝わり

とっても幸せな気分に・・・

 

話は変わるようですが 伝わることが幸せといえば

先日 お客様からお電話で

「ベッドのマットレスが柔らかすぎて 私は腰痛持ちで腰が痛くなる為

どうにかならないでしょうか?」というご相談をいただきました

色々お話を聞いて こちらの話も聞いて頂きつつ

「ベッド自体の交換が無理なら 床にレンタル布団敷いて寝ますから」

と譲歩とご提案までして下さるお客様

 

(腰痛はタイヘンだ)ということで「腰痛 マットレス」とネットで検索

とりあえず床は寒いので ベッドに敷く固めのマットレスと敷布団を準備し

ご要望のあった毛布をお持ちしました

お客様の方もお受け取りのお時間を気持ちよくご都合付けて下さり

律儀にお約束のお時間ぴったりにお部屋で待っていてくださった

 

果たしてそのお客様はたいそう喜んで

「話には聞いていたけど九州の人はホントに温かいんですね!!

東京じゃこうもいかないですよ!!」と感激して下さった

 

寛大なお言葉でそんな風に素直に喜んで頂けたら冥利に尽きるし

(お役に立つことができたら何よりです)と心から思う

 

でもこんなことばかりじゃなく イヤーなこともたまに起こるし

マスクの下の唇を噛みしめることもあるけれど

こんな風にお客様に気を使って頂きながら頑張ることができて

ロケーションズの温良なお客様に感謝です

 

 

yoko.n

 

 

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