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この前、小学6年生の女の子がいじめで自殺した事件のニュースを見ました。

東京のその学校の校長は「いじめは解決していた」と事実を否認。

 

いじめで自殺があった時にニュースで見る学校の先生はだいたい同じような態度ですね。

いじめはなかったとか、解決していたとか。

周りや関係者がいじめがあったと言ってるのに、なかったと言い張るのはなぜなんでしょう?

 

責任逃れなんでしょうか。

自分に責任はないと言いたいんでしょうね。

次に同じことがないようにするにはどう対策するかを発言するのを見たことない。

 

31歳の娘が中学生の時に私がPTAの役員をしておりまして、その会合にて

いじめがあることを知り、担任の先生に解決のためには協力すると申し出たことがありました。

すると担任の先生は、こちらの話を詳しいことを確認しようともせずに

いじめは、聞いたことないし見てて感じたこともないと答えて、話は終わりになろうとして。

 

なんで詳しく話してほしいとの言葉がないのか不思議です。

ホントに知らなかったのなら詳しく聞きたいはずでしょうけど。

おそらく何かご存じだからこその、この否定の態度だと感じます。

 

学校の方針なのかこの担任の先生の性格や独断なのかはわかりませんが、正しくないですよね。

 

ダチョウは嵐がくると、頭だけ砂の中に埋めて何も見えない聞こえないという状態にして、

安全だと思うようにしてるそうです。嘘かホントかわかりませんが。

敵に襲われても目をつぶれば敵はいないという笑い話のたとえでよく使われているようです。

 

いじめを見てないことにしてる教育現場の先生は、ダチョウ症候群です。

恥ずかしいと思う風土にならないのでしょうか。

 

いじめがないように指導していじめゼロを目標、という方針になってるんでしょう。

いじめはない方向に誘導されるでしょうね。

いじめがあっても見えないふり聞かないふり気付かないふり。

 

些細なことも見つけてくるように方針を変えられないのか。

いじめを数多く発見して、数多く助力した人を褒めたたえる制度にできないのでしょうか!

いじめを察知する名人ほど出世しやすい制度を考えるとか。

 

責任逃れを、生徒の前でやって見せる教師は教育者ではない。

まさに反面教師ですな。

文部科学の方、教育委員会の方、よろしくお願いします。

 

人の役に立って、人を元気にして、笑顔を頂きたい。

コロナで不景気な世の中で、そんなプラスなお仕事をしたいものです。

頑張るぞー☆彡

 

溝上でした。