皆さま、こんにちは、
気持ちの良い気候になりました。
弊社の新築建売物件もいよいよ
着工まじかになりました。
代表のブログを見るとワクワクしてきます。
完成したら、皆様是非ご見学に
お越しください。
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昨日は、422年ぶりの皆既月食でしたが、
普通に観察が出来る時間帯で、尚且つ、天気も良好で、
絶好の観察日和になりました。
仕事の合間に少し外に出て空を眺めて
一応見えました。月が少し欠けている状態でした。
裸眼では、月は小さいですが、白くなっており
掛ける部分が黒くなって来ています。
スマホで写真を撮りましたが、
何がナンヤラ、どこが月食なのか分かりません。
自分の同級の友人らで作っているラインでも
この話題で盛り上がり、スマホで写真を撮ったけど
全く何が何か分からんような写真しか取れんやったと
愚痴ってみると
友人から立派な写真が送ってきました。
やっぱ、望遠鏡がないとこうはいかないですよね。
Nくん、グッジョブ(・∀・)イイネ!!です。
今の、いいスマホなら、このくらいは取れるのでしょうか?
多分、これも望遠鏡を通しているとは思いますが、
ちゃんと望遠鏡で取った写真も送ってくれました。
こんな写真を撮ってみたかった。
完全に地球の影にかかっています。
陰になったら何で赤く見えるのでしょうか?
赤い色の光は波長が長い為、地球の空気層で
屈折して地球の裏側の影の部分に入り
それが月に到達して月が赤くなるとの事です。
自分が見た時は、まだ、完全に月が地球に隠れる
前だった為、月が白かったですが、
この赤い月も見たかったですね。
流石に、肉眼では、天王星は見えません。
次に、この天体ショー(月食と惑星食)が見れるのは
300年以上先みたいです。
長生きの方は、お楽しみに・・・
石井でした。