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私たちが粉骨砕身頑張ります。
年末になり、忘年会の予定がどんどん入ってきている中で、
体調不良になり、あれれ~と引きこもった期間のことをご紹介します。
最初はちょっとした違和感からでした。
12月2日の昼頃から何となく喉に違和感を覚えイソジンでうがいを。
翌日の朝になるとハッキリと喉が痛い。風邪をこじらせそうな状態。
もしかするとコロナなのか…
以前に買っておいた市販の抗原検査を試してみる。
唾液で検査できるものである。
陰性という結果に安堵し、うがいの回数を増やして
こじれてしまう前に治してしまおうと、暖を取る。
体温計は37.0℃。平熱高めの私にしては微熱とも言わない程度。
更に翌日、喉の痛みから声変わりをしている。
少しずつ悪化しているような感じ。
今度は市販のものではなく病院の抗原検査を試す。
これは鼻の奥に突っ込んで検査する。
Tの部分にうっすら線が見えるが、はっきりとした赤線ではない。
たぶん陰性であろうと解釈。
2回も検査して陰性ならコロナではないな。
これなら病院で抗生物質を貰えばすぐに良くなるだろう。
と病院へ行く。
病院では院内に入らず車内待機の指示があり、
防護体勢の看護師さんから裏口へ連れていかれる。
そして、インフルとコロナの検査。
『コロナ感染してます。出てます。』
『へ?陽性ですか?』
というわけで、コロナになってました。
医師から注意事項の説明を受けた内容は
療養期間解除は12/11(日)で
会食等の解除は12/13(火)でした。
コロナは感染しないまま過ごしていけると思い込んでましたが
そうはいかないものですね。
ただ、普通の風邪のような症状で良かったです。
エクモが必要になる人もいることを思えば、軽症で助かりました。
しかしながら、問題はここからでした。
実際の微熱と喉の痛みは3日ほどで緩和しましたが
4日目からは鼻声になり、それがなかなか解消されない。
市販の鼻水の薬を買ったり、耳鼻科で鼻水の薬を処方してもらったり。
改善の兆しもなく、傍目に悪い。
症状が残っているということは他人に感染させるんじゃないかと相談すると
10日過ぎるともううつりませんよとのことでホッとする。
聞くところによると、コロナの後遺症は1ヶ月ほど続くことが多いらしい。
コンコン続く人もいれば、鼻声が続く人もいるそうで。
博多駅東にある『みらいクリニック』がコロナ後遺症外来をうけつけている。
後遺症が1ヶ月を過ぎても治らない場合は、ここに相談してみよう。
後遺症がなければ、普通の風邪でしょうけど。
コロナはかからないに限る。
改めてお気を付けください。
溝上でした。