おはようございます。
石井でございます。
小倉の物件の調査依頼があり出かけてきました。
その際、脳みその奥にブログはどうしようかな?と
考えている自分がおりました。
北九州市役所や法務局で調査しているときに
「これどうだぁ~」と脳裏をよぎったのでやってみます。
まずは、ギリギリ江戸と昭和と平成のコラボから
上の写真は、小倉城です。1602年(慶長7年)細川忠興公が築城、
現在の小倉城は、昭和34年に再建されたものです。
ところで江戸時代っていつからでしたっけ?1600年からか1603年からか?
どっちが正解でしたか?分からなくなりました。???
なかなか良くないですか?
江戸の小倉城・昭和の北九州市役所・平成のタワーマンションと
リバーウォーク(キャナルシティのちっちゃい版ですかね)
小倉城の裏のタワーマンションが気にはなるのですが、いかがですか?このコラボ。
さて、これからが【ちょっと変わった建物シリ~~~ズです】
①、北九州市立中央図書館
アーチ型をした緑色の屋根が特徴ですね。設計は磯崎新氏だそうです。
大きな緑色の蒲鉾がアルファベットのJやUの様な形に並んでいる建物です。
(上空から見るとわかるでしょう)
もしも、色が黒かったら「蛇花火」に見えるのは私だけかな?
当時はすごく斬新な建物だったと思います。
蔵書数も48万冊ぐらいあるそうです。
因みに奥に見えるのは小倉北警察署です。
有名なところで言うと映画の「図書館戦争」(2013年公開)のロケ地です。
岡田准一さん、榮倉奈々さん、石坂浩二さんとかが出ていましたよね。
戦時中は、小倉陸軍造成廠(巨大な兵器工場)があった場所です。
長崎の原爆投下の日が、もし、晴れていたら、
ここに原爆が投下され、私は影も形もなかったと思います。
②、TOTO本社(ミュージアム)
2017年にTOTO創立100周年記念事業として、2015年に開設されています。
道路を走っていると純白のドーム型の一際目立つ建物です。
「お掃除等も非常に大変じゃないかなぁ」と変なところを心配してしまいます。
流石にTOTOさんですねぇ。
「純白の便器をイメージして建てられたのだろうなぁ」
と、真剣に思っておりました。
すいません。間違っていました。
後ろの建物は、「緑豊かな大地」をイメージした建物で
道路側の楕円形の建物は『水滴』をイメージした建物だそうです。
そう言われるとその様に見えてきました。
といったところです。
(その1)ですから(その2)とかが続くのでしょうか?
どうなんでしょうね、頑張ってみますのでよろしくお願い致します。