みなさま、こんにちは、
11月ももう中旬です。
時が経つのは何故にこんなに早いのでしょうか?
まだまだ、寒くなったり、暑くなったりと
とても、11月半ばとは思えない天候です。
この間、八幡製鉄所(もうこの名称はない)の
企業祭に行ってきたと、ラインがありました。
そういえば、昔の企業祭と言えば、ほぼ、
天気は雪だった覚えがあります。
それから比べたら、やはり今は無茶苦茶
温暖化が進んでいると思います。
このままだと、夏が長く秋があって冬が少しとかに
なりかねないですね。
そんなこと言っていますが、自分では何ができるのか?
で、関係はないのですが、先日、仕事で若松の方へ
行ってきました。
久々に若戸大橋の下の渡船付近に行ったのですが、
何とも、レトロな建物を見つけて、
若戸大橋と一緒に写真を撮ってみました。
因みに、この若戸大橋は
国指定重要文化財になっているみたいです。
まったく、知らなかったのです。
この建物は
だそうです。
また、ごんぞう小屋というものもありました。
これは、石炭を運んだ人の詰め所(休憩小屋?)のようです。
また、この洞海湾には、海上保安庁の船が良く留まっています。
海猿の皆様もこの辺におられるのでしょうか?
ところで、この洞海湾、湾という事は海になるのでしょうか?
どう見ても、川の河口のような感じですが、で、調べてみると
昔は細長~い湾だったのを、北九州市の八幡製鉄所等の工場の
発展のため、この湾の沿岸を人工的に削って広くしたそうです。
その時代は、死の海と言われていたのですが、
みなさまの努力のたまもので、今は、見違えるほど綺麗になっています。
因みに、この洞海湾を若松側と戸畑側を行き来する
若戸渡船があるのですが、
この船の料金が、片道大人100円、子供50円と
これもレトロな価格ですよ。
一度体験してみては如何ですか?片道約3分ほどですよ。
石井でした。