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私たちが粉骨砕身頑張ります。
大相撲九州場所もいよいよ本日千秋楽。
大の里は何とか勝ち越しで良かった。
優勝は琴櫻か豊昇龍か。
琴櫻に頑張って欲しいところ。
さて、最近『テレビ不信』『偏向報道』という言葉をよく目にします。
日テレニュースでもこの話題を取り扱っていましたね。
公平性の意識や確認が取れた事実のみを報道との主張がありますが
それでは納得しない人が多いでしょうね。
最近ではアメリカ大統領選がまさにそう、そして兵庫県知事選も又しかり。
自民党総裁選や玉木代表の件もそう、もしかしたらワクチンもそうかも。
選挙戦なんか明らかにどちらか一方に意図的に偏ってると感じますね。
双方に同じ質量の報道されてるとは考えにくい。
Aのメリットデメリットに対してBのメリットデメリット、そんな感じではなく
報道する側が決めている善人と悪人の戦い的な。
片方では文春の記事によると等、〇〇によると…的なことで確認が弱いものであっても報道する自由があるが
もう片方では一切触れずに報道しない自由があったり、そのさじ加減の不公平さが偏向報道になっていると感じる所ですね。
報道する側の誘導したい意図を感じると、不信感が大きく育つような。
103万の壁も、税収が減ることだけを報道しますが、
手取りが増えた国民が消費することで増える税収については一切触れられない。
その昔税収が少なかった時にさえ受けられた子育てや福祉や教育などの制度、
まるでそれが廃止されるような不安を煽る話ばかり。
ネットも真偽入り混じっているので鵜呑みにできないことも理解した上で
テレビでは報道されないがネットで初めて聞く腑に落ちる話がたくさんあるように感じる。
それもテレビ報道の題材にしてくれればよいが、取り上げられないものが多い。
兵庫県知事選では
おねだりやパワハラがテレビ報道されたが、その事実はなかったり。
逆に、県庁舎建て替え中止や港湾利権にメスを入れた斎藤知事が反逆に合ってるような話は
テレビでは一切報道されないがネットではそのような話がたくさん出てくる。
長年甘い汁を吸っていた人が、斎藤知事による税予算の合理化で甘い汁が吸えなくなったとか。
私が兵庫県民だったら斎藤知事に投票してるし、アメリカ人だったらトランプに投票してる。
テレビでも両方の立場を同じ質量でしっかり報道して欲しいものです。
スポンサーの為のニュースなのか、公共性重視のスタンスなのか。
今はその公平性に敏感に、必要以上に意識した報道を望みます。
片方への誘導の意図が大きくならないように。
若い人はテレビからも新聞からも離れてしまっているようで
もう手遅れかもしれませんが。
溝上でした。